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このサイトは、e!chang(えっちゃん)がMicrosoft Excelネタ、自作アプリについて紹介しています。

私の尊敬する Office TANAKA代表 田中 亨さんの言われる Excelの3要素(機能、関数、VBA) に従って記事を分けています。

機能:手動操作で何かをすることです。例えば、オートフィルタでデータを絞り込んだり、グラフを書いたりするなどです。

関数:セルの中に計算式を入力して計算することです。SUM関数、IF関数などです。

VBA:マクロです。

私は、Excelの機能、関数、VBAについて覚える必要はない!と思っています。分からなければ、調べればいい。覚えようとするから難しくなります。何度か使っているうちに覚える!右クリックをしてダメなら、左クリックをすればいい というのが私の考えです。

何か作業をする時に、これで大丈夫かな?と不安な時は、保存をして作業をすれば良いんです。そうすれば、間違った作業をしてもすぐに元に戻せます。(私は、こうしています。)

鉛筆は、字を書く道具。Excelも、表計算をする道具です。1つのことをするにも、幾つかの方法があります。機能とVBAで出来ること。関数を幾つか組み合わせれば、VBAを使わなくても出来ることもあります。関数を幾つか組み合わせる場合は、一気にやらずに幾つかに分けてやります。途中経過は、非表示にしておけば印刷されることもありません。一気にやろうとするから難しくなるのです。

データの流れは、入力→計算→出力。

計算した内容を一気に出力様式にするのではなく、例えば、入力データを用意して、それを別シートで出力形式にします。会社にある、顧客名簿。年賀状用、担当者別、全体の50音順に並んだもの、、、。1つ1つ、印刷用の名簿を作った場合、住所などの変更があった場合には、全ての名簿を訂正しなければなりません。手間だし、それぞれの名簿で番地が違う、、ってことも。1つ1つ、印刷用の名簿を作るのではなく、全体の名簿を1つ作っておいて、そのデータにリンクをして、それぞれの名簿を作ります。そうすれば、住所などの変更があった場合、元のデータ1つを修正すれば、他の名簿のデータも修正できますし、名簿によって番地が違う、、ってこともありません。

このサイトは、Excel 2016について説明をしています。

自作アプリは、私がExcelとは関係なく、私が作ったアプリです。

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